まずは孫子から行きたいと思います。
孫子とは何か、少しだけWikipediaから引用すると
『孫子』(そんし)は、紀元前500年ごろの中国春秋時代の軍事思想家孫武の作とされる兵法書。武経七書の一つ。古今東西の兵法書のうち最も著名なものの一つである。紀元前5世紀中頃から紀元前4世紀中頃あたりに成立したと推定されている。(引用元:Wikipedia)といった著名な古典であり、2500年の間、武将や軍人といった軍事の専門家だけではなく、政治家や企業経営者にも読みつがれてきたものです。現在、我々が読むことができる孫子は三国志で有名な曹操が注釈をつけたものだと言われています。確かに軍事に関する古典なのですが、いわゆる間接アプローチと呼ばれる「戦わずして勝つ」ためにどうするかということが考えられているので、企業経営者でも座右の銘としている方が多いのも納得がいきます。
今後、少しずつアップしていきます。
参照書籍: