NGCパートナーズ 代表 石井優のブログ
NGCパートナーズはクライアント企業の役職員と「協働する」経営・財務コンサルティングファームです。
キーワード:ベンチャー・スタートアップ / アトツギ・後継者 / M&A・PMI / ソーシャルビジネス / セミナー・社内研修
活動拠点:福岡 / 東京

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2023年6月27日火曜日

NGCパートナーズの「ソーシャルビジネス支援」について

NGCパートナーズWebサイトの新着情報ではすでに掲載済ですが、NGCパートナーズはソーシャルビジネスや社会起業家への支援業務を開始しました。といってもNGCパートナーズ独自で行うのではなく、新たに参加した「一般社団法人リエートス」というソーシャルビジネスコミュニティのメンターとして行います。
活動概要:社会起業家のサポートコミュニティ運営
-事業サポート(コンセプトワーク、資金調達支援、広報支援、販促支援)
ー交流会運営(ソーシャルマルシェ、ソーシャルピッチ)
ー勉強会運営(定期的な各種勉強会開催)
ー見学会開催(企業見学/インターンシップなど)

ソーシャルビジネスそのもののことはまだまだ勉強中ですが、私の過去の経験や新たに学んでいることが、社会課題解決をビジネスの力で行おうとしている起業家や経営者のみなさんにお役に立てるよう取り組んでいきます。

まずはメンターとしての活動が中心ですが、将来的には
・社会起業家を支えるCXO人材の育成
・ソーシャルビジネスの失敗を減らす「型」の作り上げと量稽古環境の構築
といったことにも取り組んでいきたいと考えています。

2021年12月9日木曜日

プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会

2019年8月にNGCパートナーズの活動を再開する少し前から、「プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会」という団体に加入しています(会員番号000178)。個人事業主として活動する方にはとてもお勧めできるサービスが揃っていますので紹介させていただきます。

同協会のWebページには事業概要として、以下のように記載されています。
フリーランス向けベネフィットプランの提供
フリーランス支援・啓発イベントの企画運営
フリーランスに関する各種調査の実施・政策提言
企業に対するフリーランス活用アドバイス・コーディネート
日本でも働き方が多様化してきている一方、法制度、社会制度や民間サービスなどはまだまだその対象を「会社勤めしている人」をベースにしたものとなっています。つまりは、個人事業主などとして独立した場合、様々な面で不利な立場におかれてしまいます。そういった不利な面をサポートするサービスなど、「独立して個人で活動している方」にとってはとても助かる存在ですので、一度Webサイトをご覧になることをおすすめします。

また、政策提言なども積極的に行っており、個人事業主などの働き方の実際に関する調査事業なども実施しています。アンケートへの回答等を通じて協力できますので、そういったことに関心がある方もぜひご覧ください。
フリーランス協会

2021年10月24日日曜日

コンテンツ紹介:NGCパートナーズのWebサイト20211024


NGCパートナーズのWebサイトに少しずつコンテンツを追加しています。

1.TOPページ https://www.ngc-partners.biz/

TOPページには、
  • 新着情報
  • 過去の新着情報(2021年)
  • COVID-19感染拡大防止への取り組み
  • 免責事項
  • プライバシーポリシー
を掲載しています。Webサイトを開設して間もないこともあり、こまめにアップデートを行っていますので、新着情報は多めになっています。Web会議だけでは完結しない業務もあることから、新型コロナ(COVID-19)の感染対策についても紹介しています。

2.事業者の概要  https://www.ngc-partners.biz/about

事業者の概要のページには
  • 事業者の概要
  • 代表者の略歴
  • 代表者メッセージ
  • 中小M&Aガイドライン遵守宣言
を掲載しています。「代表者メッセージ」は、核や軸となる部分は不変としつつも、内容の追加や表現の変更を適宜行っていますので、ときどきご確認いただけると嬉しいです。「中小M&Aガイドライン遵守宣言」は登録M&A支援機関でない以上、掲載の必要はないのですが、中小M&Aガイドラインを遵守していることを示すため掲載しています。

3.事業の概要 https://www.ngc-partners.biz/business

事業の概要のページには、
  • 事業の概要
  • 中小M&Aのセカンドオピニオン
  • 公開可能な買収希望情報
  • 解説記事のピックアップ
を掲載しています。事業項目それぞれについての詳細な説明は今後適宜追加したいと考えていますが、作成済みであった「中小M&Aガイドライン」について先行して掲載しています。「買収希望情報」は公開できる案件がある場合のみ一部情報を掲載する方針です。「解説記事のピックアップ」はNGC Partners Weblogの中で主に連載しているものを分かりやすく列挙したものです。

4.NGC Partners Weblog https://www.ngc-partners.biz/blog

NGC Partners Weblogのモバイルページを埋め込んで表示しているページです。

5.Contact https://www.ngc-partners.biz/contact

コンサルティングやプライバシーポリシーに関するご依頼、ご相談やその他のお問い合わせをお預かりするページです。


今後も随時コンテンツを追加し、充実した段階で本格的なサイトにリニューアルさせたいと考えています。当ブログと合わせてご覧いただければ幸いです。

2021年10月21日木曜日

コンテンツ紹介:公開可能な買収希望情報

NGCパートナーズのWebサイトでは、受託しているM&Aアドバイザリー業務の中から、公開可能な「買収希望」情報の一部を掲載しています(買収希望とは、会社や事業を買収したいという希望、を意味しています)。

注意点としては
  1. 加入している日本M&Aアドバイザー協会(JMAA)のデータベースのページに詳細を掲載している。
  2. クライアントの意向によりそもそも掲載していない案件や、JMAAの正会員のみに限定して詳細情報を公開している案件も含まれる。
  3. 経営・財務コンサルティングの一環としてM&Aアドバイザリーを行っているので、買い手側FAとして活動している事例が大半である(また、同様の理由で仲介業務は原則として行っていない)。
などがあります。

本日時点の案件は以下のとおりです。会社の譲渡・売却等をお考えの企業オーナーの方、該当するクライアントがいらっしゃるM&Aアドバイザーの方、ぜひこちらからご連絡ください。
1.福岡県内での食品製造業、木材・木製品製造業等の買収希望
 JMAA正会員のみに公開。
 JMAAの案件管理システムからご確認ください(買収希望ID349)。

2.長崎県内での食品製造業、木材・木製品製造業等の買収希望
 JMAA正会員のみに公開。
 JMAAの案件管理システムからご確認ください(買収希望ID348)。

3.福岡県内でのビルメンテナンス業の買収希望
 一般に公開。詳細はこちらからご確認ください。

4.福岡県内での洗濯業の買収希望
一般に公開。詳細はこちらからご確認ください。

5.福岡県内での麺類製造業の買収希望
一般に公開。詳細はこちらからご確認ください。

情報の更新などの可能性ありますので、最新情報はこちらからご確認ください。

2021年9月24日金曜日

Webサイト開設のお知らせ

NGCパートナーズのWebサイトを開設しましたのでお知らせします。まだ必要最低限の内容で、これからコンテンツを充実させていきます。事業の最新情報などは引き続き当ブログに掲載しますが、Webサイトもよろしくお願い致します。

 NGCパートナーズ https://www.ngc-partners.biz/

なお、上記Webサイト開設のためのドメイン取得に合わせて事業用メールアドレスも変更しました(従来のものも当面の間は使用可能ですので、徐々に移行します)。

2021年9月14日火曜日

「M&A支援機関に係る登録制度」への登録見送りと今後の方針について


昨日2021年9月13日に中間結果が公表された「M&A支援機関に係る登録制度」ですが、検討の結果、NGCパートナーズとしては現時点では登録は行わないことと致しました。
NGCパートナーズは「経営・財務コンサルティング事業者」であり、M&Aに関するファイナンシャルアドバイザリー(以下、「FA業務」)専業ではないことが主な理由です。なお、仲介業務は従前から実施しておりません。

今後は以下の方針で取り組んで参ります。
  1. FA業務は現在受託しているものへの取り組みに集中し、今後の新規受注は原則として行いません。もしご相談を受けた場合は原則として信頼できる他のFA事業者をご紹介します。ご紹介するのは日本M&Aアドバイザー協会所属のFA事業者を主に想定しています。
  2. 経営・財務コンサルティングを行う中で、コンサルティング先事業者様の成長戦略や事業承継対策等としてのM&Aが検討されるなど、当該事業者様からの追加での依頼としてFA業務のご相談を受けた場合は受託する場合があります。
  3. 上記「2」のため、日本M&Aアドバイザー協会への所属は継続し、各種情報収集やネットワーク構築は行います。
  4. NGCパートナーズ事業概要に記載している「事業承継・プレM&A支援」は引き続き実施します。内容としては、経営の現状及び課題の可視化支援、課題解決策の実行支援、コーポレートガバナンス構築支援、内部統制・管理体制構築支援、事業用資産や株式の集約整理支援、セラーズDD、バリュエーション実施、その後の通常のM&Aアドバイザリー業務などです。
  5. M&Aのセカンドオピニオンサービスは引き続き実施します。
  6. FA業務を行う場合は、中小M&Aガイドラインを遵守します。
今後、方針を変更する場合は都度ご案内申し上げます。
以上、よろしくお願い致します。

2020年11月25日水曜日

NGCパートナーズの「セミナー講師業」について


少し先ですが、事業承継に関するセミナー講師を受託することとなりそうですので、この機会にセミナー講師受託についてまとめてみました。

1.過去のセミナー講師担当経験

講義内容・テーマ セミナー開催主体 備考
株式上場準備 地方自治体
起業家の成功要因・失敗要因 大学、VC
多面的な経営 経済団体
自社分析・現状分析 地方自治体 複数回シリーズもの
資金調達 大学
ファンドから投資を受けるために必要なこと 金融機関
起業と資金調達 大学
ビジネスプランと資金計画 地方自治体 複数年担当
ファンドを活用した創業支援 金融機関
ファンドを活用したベンチャー型事業承継支援 支援機関
若手社員向け勉強会(基本動作、知識、考え方等) 民間企業 社内勉強会、毎週定期開催のシリーズもの
管理職向け勉強会(マネジメントスキル) 民間企業 社内勉強会、毎週定期開催のシリーズもの
次期経営幹部向け勉強会(経営全般) 民間企業 社内勉強会、毎月定期開催のシリーズもの
(注)一部、過去の企業勤務時代の経験を含みます。


2.今後の方針

 今度の事業承継セミナー講師についても、メイン講師を担当される他社様への協力という立ち位置ですし、今後も私自身がセミナー講師受託を積極的に提案していくことは予定しておりませんが、ご協力というかたちであれば喜んでお受けしたいと考えています。

特定のテーマを深堀りする内容よりも、全体像を概観したい、本格的に学び始めるきっかけとして要点を知りたい、などといったご要望にお応えする内容の方が得意かと思います。

テーマとしては「創業」、「事業承継」、「株式上場」といったこと、「知識だけではなく考え方」といったことであればいろいろなかたちでお話しすることができます。また、社内の特定階層向けの研修講師も対応可能です。

セミナー講師をお探しの方がいらっしゃれば、より相応しい講師候補のご紹介を含めてご相談に乗ることができるかと思いますので、本ブログの上部の「Contact」よりお問い合わせいただければ幸いです。

2020年11月4日水曜日

NGCパートナーズの事業概要について(2020年11月版)


「NGCパートナーズ事業概要」のページに掲載させていただいていますが、NGCパートナーズの事業概要について、どういったお客様向けに、どういったことを行っていきたいか、ということをまとめ直しました。今までも当ブログの記事に個別のコンサルティング事業の紹介などを行っておりましたが、それらを行わなくなるのではなく、それらも行いつつ、今後はこういったことに力を入れていく、という意味合いです。

「NGCパートナーズ事業概要」のページでは端的な記載に留めているので、本記事で補足致します。

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一、顧客セグメント

1.ベンチャー企業・スタートアップ企業
2.後継者育成中の中小企業
3.事業承継を検討中、M&Aでの事業売却を検討中の中小企業

二、主要活動

1.経営・財務コンサルティング事業

 (1)ベンチャー・スタートアップ支援
事業計画・資本政策策定支援、コーポレートガバナンス構築支援、内部統制・管理体制構築支援、営業体制構築支援、社外取締役就任
 (2)アトツギ支援
現状認識・分析~計画立案~実行体制構築~マネジメントサイクル構築支援、コーポレートガバナンス構築支援、内部統制・管理体制構築支援 、営業体制構築支援、アトツギ教育・壁打ち
 (3)事業承継・プレM&A支援
経営の現状及び課題の可視化支援、課題解決策の実行支援、コーポレートガバナンス構築支援、内部統制・管理体制構築支援、事業用資産や株式の集約整理支援、セラーズDD、バリュエーション実施、その後の通常のM&Aアドバイザリー業務

2.投資事業

 未上場企業等への投資

三、リソース(専門領域・スキル)

1.ファイナンス

 資金調達側として5年、資金供給側として6年、コンサル・アドバザリーとして3年~
 数値計画策定、資金調達・運用、投資家・債権者とのコミュニケーション、M&A、管理会計

2.マネジメントサイクル構築運用

 経営陣の一員として5年~、コンサルとして3年~
 事業・行動計画策定、実行体制構築、計画実行、進捗評価

3.起業、事業承継及び経営全般の相談対応

 コンサルや社外取締役として7年~

四、費用その他

 月額報酬型を基本としています。報酬額水準はご相談ください。
 業務内容やクライアント企業の給与水準等を考慮させていただいています。
-------

「顧客セグメント」について、従来と変わっていないと言えば変わっていないのですが、主にどういった方々とご一緒に仕事をしていきたいと考えているか、改めてまとめました。かなり幅広めにも読めるのですが、上記の方々には共通して「変化の入り口または途上にある」ということがあると思います。そういった方々にお役に立ちたいですし、一緒に変化を起こしていきたいという想いがあります。

「主要活動」について、顧客セグメントごとに記載しています。上記のような記載の仕方になってしまってはいますが、本当は上記のような特定の問題の解決や課題の推進をお手伝いして終了、というのではなく、少しでも長い期間、伴走していくスタイルで仕事をしていきたいと考えています。幸い、今までご一緒してきた大半のお客様との間でもそういった関係を築くことができました。とはいっても、入り口はやはり特定の問題や課題への対応ということも多いですので、上記のように記載しました。

「事業承継・プレM&A支援」について若干補足します。今までいろいろな企業を見てきて、事業承継の方法を早い段階でひとつに絞り込むのではなく、選択肢を残しつつ準備を進めていきたいという企業も一定数あることを感じています。たとえば親族内承継に向けて準備するものの、それが頓挫した場合はM&Aに切り替える、などです。また、いきなりM&Aでのお相手探しに入るのではなく、時間的猶予もあるので先に自社の体質を強くしておきたいという企業も一定数あります。そういった企業に対する、どの選択肢も取りうるような体制を築いておくための支援、M&A前の企業価値向上のための支援を行うことを「事業承継・プレM&A支援」としています。

NGCパートナーズのリソース≒私の経験ですので、私の経験業務を端的にまとめさせていただいたのが「リソース(専門領域・スキル)」です。いろいろなかたちで新たに学び続ける姿勢は失っていませんので、これからも増えてくると思います。

以上、事業概要の補足です。
ご連絡は当ブログの上部にある「Contact」からいただければ幸いです。

2020年9月11日金曜日

NGCパートナーズの「M&Aセカンドオピニオンサービス」について


2020年3月に発表された「中小M&Aガイドライン」でその重要性が強調されたからか、M&Aのセカンドオピニオンのニーズが高まっています。NGCパートナーズでも対応していますので、以下ご案内します。

1.セカンドオピニオンとは?

 もともとは医療の用語として普及したもので、以下のような意味の言葉です。
セカンドオピニオンを簡単に説明すると、日本語では「第二の意見」と呼ばれるように、患者がある病気で診断を下された際に診断結果やその後の治療方針や治療方法について、主治医以外の医師から意見を聞くことを言います。主治医以外の意見を聞くことで、現在の治療が適切なのか、他に良い治療がないのかなど、患者がより納得のいく治療を受けることが可能になります。
(出典:セカンドオピニオン.com Webサイト)

2.M&Aにおけるセカンドオピニオンとは?

 中小M&Aガイドラインでは以下のように定義されています。
セカンド・オピニオンとは、中小M&Aを行おうとしている者が支援機関と契約を締結する際や、支援機関から受けた助言の内容の妥当性を検証したい場合等に、他の支援機関から意見を求めることをいう。
同ガイドライン用に定義されている言葉が含まれますので、より一般的な用語で書き直すと以下のとおりです。

中小企業のM&Aにおけるセカンドオピニオンとは、
  • 事業を譲り渡す側(いわゆる売り手)や事業を譲り受ける側(いわゆる買い手)が、
  • M&A助言業務を行うM&Aアドバイザリー事業者やM&A仲介事業者などと
  • ファイナンシャルアドバイザリー契約や仲介契約を締結する際や、
  • それらの事業者から受けたM&Aのストラクチャーやバリュエーションなどを含む専門的な助言の内容の妥当性を検証したい場合等に、
  • 他のM&Aアドバイザリー事業者やM&A仲介事業者などに意見を求めること

3.M&Aにおけるセカンドオピニオンの必要性

 医療におけるセカンドオピニオンは、患者が自分の病気やその治療法について理解し選択するために必要な方法のひとつとして実施される例が増えていますが、M&Aにおけるセカンドオピニオンの必要性は医療におけるそれと同じかそれ以上と言えます。理由は以下のとおりです。
  • M&Aはほとんどの中小企業にとって極めて少ない回数しか経験しないものであるため、日々忙しい経営者や企業オーナーが理解を深めていくことは容易ではない。
  • 専門家の質がどうかを、その分野の専門ではない者が判断するのはM&Aに限らず簡単ではない。
  • 加えて、M&A助言業務は医療行為とは違い資格や免許が不要なため、専門家が保有する専門性が一定水準以上であることが保証されない(士業専門家としてM&Aに関わっている場合は資格は保有しているが、M&A助言業務そのものが士業としての本来の業務ではないことが多いため、士業の資格を保有していることが、M&Aの専門性が一定水準以上であることを保証しているわけではない)。
これらを解消するために、国も事業承継ガイドラインや中小M&Aガイドラインを定め、中小企業経営者や企業オーナーの理解を促進したり、M&Aに関わる専門家にもガイドラインに沿った一定水準以上の活動を求めてたりしていますし、日本M&Aアドバイザー協会のように専門性向上活動や職業人としての倫理の啓発活動を行っている例もあります。セカンドオピニオンもそういった問題を解消するためのひとつの方法といえます。

4.どういった場合にセカンドオピニオンがあると良いか?

 では、M&Aにおけるセカンドオピニオンはどういった場合にどのようなことを確認するために活用すると良いのでしょうか?先述の中小M&Aガイドラインではいくつかの例が紹介されています。
  • M&A助言業務を行うM&Aアドバイザリー事業者やM&A仲介事業者とFA契約や仲介契約を締結する際に、業務の具体的内容や報酬の妥当性について意見を求める。
  • 最終契約(株式譲渡契約や事業譲渡契約など)を締結・調印する前に、その契約内容について意見を求める。
同ガイドライン記載以外の事項でも
  • バリュエーションの結果や、その前提条件、算出過程の妥当性について意見を求める。
  • デューデリジェンスの結果や、その調査過程・範囲について意見を求める。
といったことが考えられます。

いずれの事項も、事業を譲り渡す側、事業を譲り受ける側、どちらの場合でもセカンドオピニオンの活用が望まれます。

5.要確認事項

 M&Aアドバイザリー事業者やM&A仲介事業者とのFA契約や仲介契約の中には専任条項と呼ばれる条項で、実質的にセカンドオピニオンが禁止されている場合があります。ほとんどの場合は、M&Aで極めて重要な秘密保持の観点から設けられている条項ですが、そういった場合はFA契約や仲介契約を締結する前に当該専門家に必ず相談しましょう。「中小M&Aガイドラインに記載されていたセカンドオピニオンを活用する可能性も残しておきたい」と伝えれば、ほとんどの専門家が対応してくれるはずです。

6.NGCパートナーズの「M&Aセカンドオピニオンサービス」について

 NGCパートナーズでは以下の内容でセカンドオピニオンサービスを実施可能です。

(1)対応可能事項
 M&Aに関する全般的事項について相談対応可能です。すでに締結している(もしくは締結予定の)FA契約や仲介契約に基づき御社がM&A専門家に委託している事項に準じます。
但し、以下の事項については対応不可です。
・弁護士法や税理士法に違反する可能性のある事項
・知的財産、環境や技術分野の高度な専門性の必要な事項

(2)相談対応方法
 Web会議システム、メール、電話や面談いずれの方法でも可能です。特に理由がない限り、Web会議システム+メールでの対応が基本となります。

(3)期間及び費用
 1ヶ月50,000円(税抜)~で、ご希望の期間対応します。1ヶ月からでも承ります。資料の作成などを伴わないご相談であれば月内に何度でも承ります。資料の作成が必要になる場合は別途ご相談ください。交通費や調査費などの実費が発生した場合はご負担をお願いします。

(4)業務受託までの流れ
 こちらからお問い合わせください。秘密保持契約を締結するか、こちらから秘密保持誓約書を差し入れさせていただくまでは御社名を伏せていただいて問題ありません。

2019年12月27日金曜日

NGCパートナーズのコンサルティング事業について


NGCパートナーズは、経営・財務コンサルティング事業を行っており、当ブログでも随時紹介させていただいています。
個別の記事では、
などに記載していますし、ラベルの「NGCパートナーズ」にまとめています。

ただ、ブログだと過去記事はどんどん埋もれてしまって分かりにくくなってしまったり、そもそものアクセス数がまだ少なかったりするので、ビザスクにもう少しわかりやすくまとめています。ビザスクでは、同サイトの登録フォームに従うかたちで、より具体的な内容になっていますので、お目通しいただければ幸いです。
本日時点では主に、
  1. これから株式上場を目指す企業の財務戦略、資本政策についてお話ができます
  2. アーリー・ミドルステージ前後のスタートアップの株式上場準備実務を実施できます
  3. 売上数億円から数十億円クラスの成長志向企業からのM&Aアドバイザリー業務受託が可能です
  4. 協働型コンサルタントとして未上場企業の経営参画~実務に幅広く対応できます
といったことを相談対応可能事項として登録しています。
ビザスク経由でもお問い合わせをいただいていますが、やりとりもスムーズにできる仕組みがあり、大変便利です。
もちろん、直接のご連絡も承っています。

2019年9月24日火曜日

NGCパートナーズの「株式上場(IPO)実務支援業務」について


NGCパートナーズでは、株式上場(IPO)実務支援業務を行っています。

主として想定している顧客層は、アーリーステージからミドルステージのスタートアップ企業で、まだ監査法人や主幹事証券会社の選定前であったり、専任の株式上場準備経験者の採用を行っていない状況の企業です。株式上場準備を少しでも進めておきたものの、報酬レベルの高い常駐の経験者を採用するか否か悩んでいたり、未経験の上場準備担当者をマネジメントする人材が不在で悩んでいたり、といったスタートアップ企業のご相談に乗ることができます。

本業務は一度目の独立の際から現在まで複数社にお声がけいただいて業務を実施していますが、現在契約中の企業様含め、実際のご相談はミドルステージからレイターステージの未上場企業が中心です。

ハンズオン型の上場ベンチャーキャピタルにて投資先企業の週数日駐在し、株式上場準備実務を実施したことや、株式上場準備中の事業会社にて経営企画担当取締役として株式上場準備実務を実施した経験を活かして本業務を行っています。ですので、クライアント企業に対して「教える」というスタンスではなく「協働する(一緒に業務を行う)」というスタンスで関わっています。

私自身の情報やスキルのアップデートは実際の業務を通じてだけではなく、「IPO・内部統制実務士」などの資格試験受験や各種セミナーを通じても実施中です。

株式上場を目指すべきか否かお考えの方、上場準備経験者をまずはフルタイム以外の手段で活用したい方などはぜひお気軽にご相談ください。ベンチャーキャピタルの経験も活かして、資本政策や成長戦略についてもご相談に乗ることができます。ビザスクもぜひご覧ください。

2019年9月22日日曜日

NGCパートナーズの「M&Aアドバイザリー業務」について



NGCパートナーズでは、M&Aのアドバイザリー業務を行っています。

主には「自社の成長戦略の一環として他社を買収したいという事業会社からのご相談」が中心です。

自分一人の力では収集できる情報にも限りがありますので、同業他社の先輩のお力を借りたり、所属している日本M&Aアドバイザー協会の仕組みを活用したりします。

再独立したのが2019年8月末ですので、まだクロージング実績はありませんが、積極的な買いニーズがある事業会社からの依頼もあり、これから活動を本格化させていきます。

ところで私は、他社でM&Aアドバイザリー業務の経験があるわけではありません。事業会社にて当事者としてM&Aを実施していたこと、プライベートエクイティにてバイアウト投資(=ファンドが当事者となるM&Aの一種)を実施していたこと、その経験を活かしてM&Aアドバイザリー業務を行っています。この経験は強みだと思っています。当事者と助言者では経験できることの量も質も違います。特にM&Aはその後のPMIがより一層重要ですから、そこの経験を積めたことはアドバイザリー事業だけの経験しかない場合よりもとても良い経験ができたと考えます。

大切にしていることとしては「会社を売る、買う」のではなく「託す、引き継ぐ」という考えを持ち続けることです。実際の業務の中では売る、買うという言葉を使わざるを得ない場面が多いのですが、事業会社やファンドで当事者としてM&Aを実施していた経験からも、会社が単なるモノではないということを学びました。

売上数億円から数十億円規模の事業会社で、成長戦略の一貫としてM&Aの活用をお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。ベンチャーキャピタルの経験も活かして、成長戦略そのものについてもご相談に乗ることができます。ビザスクもぜひご覧ください。


2019年9月18日水曜日

日本M&Aアドバイザー協会に加入しました


NGCパートナーズは本日付けで、一般社団法人日本M&Aアドバイザー協会(JMAA)に正会員として入会しました。
日本M&Aアドバイザー協会とは、2010年に設立された一般財団法人です。M&A[企業の合併・買収]という言葉は、未だに誤解を多く招いていますが、事業承継という観点では、これからの日本では重要な社会問題を解決する有効な手段です。事業を継承してもらいたい方と、事業を受継ぎ、継続・発展させたい方。双方が友好的に成約する環境を整備することが、当協会の使命です。
(引用元:JMAAのWebサイト)
同協会の詳細についてはこちらをご覧ください。

2019年9月16日月曜日

NGCパートナーズについて


個人事業主・フリーランスとして活動するときの屋号です。

屋号については「次世代(Next Generation)を創造する人(Creator)の良きパートナーでありたい」という想いを込めています。
主に専門商社の経営陣としての活動経験、プライベートエクイティファンドに所属していた際の投資担当者経験が活動の基礎となっています。
業務内容のキーワードとしては
 ・協働型(Not講師型・受託型)
 ・起業相談
 ・経営企画
 ・社外取締役就任
 ・株式上場実務
 ・M&Aアドバイザリー業務
 ・資金調達
 ・法務、監査
といったところです。
将来的には全く別の事業を行う予定なのですが、過去の経験を活かしつつ様々な事業会社と関わることができるよう、上記のようなキーワードで業務を行っています。
現在のところ、東京及び福岡での活動が中心となっています。

名刺 https://8card.net/p/ishii-masaru
所属団体 フリーランス協会、日本M&Aアドバイザー協会 
業務例 https://service.visasq.com/users/5801929055141888

ブログ開設にあたって

NGCパートナーズの石井です。再独立にあたって、10年ぶりにブログを再開することしました。

当ブログは私の考え、経験や知識のアウトプットの場として活用していきます。

またこれまでに書き溜めてきた文章についても、随時改訂しながら掲載していきます。

現在は個人事業主として活動していますが、一定の条件達成後に法人化を計画しています。

屋号ですが「次世代(Next Generation)を創造する人(Creator)の良きパートナーでありたい」という想いを込めています。

業務内容の詳細については少しずつご紹介していきます。


以上、よろしくお願い申し上げます。